ミッション


政治や行政が法律や制度を作っているけど
日々の生活に、どこか「自分ごと」として結びつかない。
腑に落ちない世の中の仕組みも実はけっこう多かったりする。

行政を担う自治体職員も
「自分ごと」として課題解決にあたる余裕がない。
市民の声に寄り添ってばかりもいられない、
組織や制度の壁にジレンマだってつのる。

市民も議員も行政マンも、
自分たちのまち、その仕組みや課題について、
膝を突き合わせて、同じ感覚で学び、気づき、
「自分ごと」にして本気で考える。

対話の中から新しい知恵が生まれ、
一緒に制度や仕組みを作っていこうとする好循環が生まれる。
そんな「自分たちのまちは自分たちでつくる」社会の実現を
6時の公共は目指しています。

「どうすればいいの?」を
「こうすればできる!」に変えていきたい―
誰でも参加できる学習会など、
市民と行政と政治が交わり対話する場づくりを行っていきます。