2020年11月24日、千葉県教育委員会より「ちば家庭・学校・地域応援企業等登制度」の登録証が届きました。

これは、千葉県教育委員会が、技術やノウハウといった教育的資源を活用した「教育CSR」の活動に取り組む企業等を認定する制度です。

６時の公共は、開発したボードゲーム型教材を用いた授業などの取り組みで認定をいただきました。

県内には地域貢献に携わる素晴らしい企業がたくさんあります。私たち６時の公共も、地域に根差す法人として、法人のミッションである「自分たちのまちは自分たちでつくる」社会を目指し、若者の教育活動に全力で取り組んでいきたいと思います。

 

「ちば家庭･学校･地域応援企業等登録制度」とは

教育CSRに取り組む企業等と千葉県教育委員会が連携し、子どもの健やかな成長を支援するため、全部で10ある取組分野のうち2つ以上の取組を実施する企業等を「ちば家庭・学校・地域応援企業等登録制度」として登録。

詳細はこちら（千葉県教育庁生涯学習課HP）

６時の公共登録情報

【取組番号7：キャリア教育に参画しよう！】 自治体職員という仕事、地域でボランティアとして貢献するということ（講演可能テーマ）	６時の公共は 2017 年に自治体職員が立ち上げた全国でも珍しいＮＰＯ法人です。公務員として働きながら、平日夜や土日の時間に、広く一般に向けたまちづくりについて学びを深める学習会や教材普及の活動を行っています。 公務員、公共という分野の仕事や、市民ボランティアとしての活動など、地域に貢献するキャリア形成についてお話することができます。 ※６時の公共講演等実績はこちら
【取組番号9：企業を地域に開こう！】 オリジナルボードゲーム型教材を用いた「まちづくり学習」の実践	ゲーム編集者や学校教諭、シティズンシップ教育研究者など様々な方の協力を得て開発した、中学生・高校生向けのボードゲーム型教材「僕らの基地がほしいんだ～議会を動かす 12 か月～」を用いて、公民や現代社会（公共）、政治経済、主権者教育等において、体験型の授業を実施します。地方自治体の仕組み、民意の練り上げ方、地域における政策実現の方法などについて、社会人講師と一緒に楽しく学びましょう。 ※６時の公共作ボードゲーム型教材「僕らの基地がほしいんだ」公式サイトはこちら ※６時の公共まちづくり学習教材開発プロジェクトの取組み紹介はこちら
【取組番号10：みんなで取り組もう！千葉の教育！！】 メールマガジンでの情報配信	法人の主催するまちづくり学習会や上項目の学習教材に関する情報発信などを無料で配信している「６時の公共メールマガジン」にご登録いただけます。（ご関心のある方ならどなたでも登録できます） ※６時の公共メールマガジン登録はこちら

6時の公共登録情報（千葉県教育庁生涯学習課HP上・PDF)

https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shougaku/tourokuseido/documents/6jinokoukyou.pdf