■メルマガバックナンバーvol.40■祝日あけの木曜夜!

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6時の公共
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==vol.40==

本マガジンは「6時の公共」の無料メルマガ登録をしていただいた方(当法人からの今後のご案内等を希望された方、これまでのみんなの学習会にお申込みされた方)を対象にお送りしています。

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・リマインド!みんなの学習会11/4
・大学に講師で初登壇!

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■ リマインド!みんなの学習会11/4 ■■■■

1年ぶりのリアル開催となる「みんなの学習会」。
本日、文化の日の”翌日”、【11月4日(木)夜】開催がもう明日に迫りました!

感染症の動向を見ながら、直前までどうしようかなと思っていた方、
会場も対策をしっかりとって開催します。
直前まで申込受付していますので、よろしかったらいらしてくださいね。
「クレジット決済ができない!」という方は、当日、受付に現金をお持ちいただいても結構です。
消毒液を受付にもご用意しておきますので、ご利用ください。

やっぱりまだお出掛けは控えようかなという方、
会員様向けにオンラインでも後日配信しますので、そちらを楽しみにお待ちください。

「保健所長」と直接お話できるめったにないこの機会。
ぜひお見逃しなく!

詳細はこちら

みんなの学習会2021♯1「国境を超える感染症と保健所の役割 ~WHOから地域の感染対策まで~」

みんなの学習会2021♯1
「国境を超える感染症と保健所の役割 ~WHOから地域の感染対策まで~」

「6時の公共」がお届けする「みんなの学習会」。
市民も学生もビジネスマンも、議員も行政マンも、学びたい意欲がある方ならどなたでも参加できます。

※”木曜日の夜”になりますのでお気をつけください。

【概要】
船が大洋を渡り人・物をゆっくり移動させていた時代が、航空機の発達により飛躍的に移動が簡単になりました。
世界のどこかで発生した感染症は国境を簡単に越え、またたく間に別の大陸や国々に広がるリスクを抱えています。
こうした感染症に挑むため、世界は様々な経験を重ね、WHOは、世界の感染症対策のため国際保健規則(IHR)などを示し、国境における水際対策、各国そして各地域の感染症対策へと、国際的な連携と協力の上で一連の取組みを進めています。
今回は、WHOやJICA、検疫所など、国際的な感染症対策を経験し、今は地域の保健所で新型コロナウイルス対策に取り組む講師とともに、世界から地域へとつながる感染対策について考える夜とします。

【日時】2021年11月4日(木)19時00分~20時45分
【対象】テーマに関心のある方ならどなたでも
【会場】千葉市生涯学習センター 3階 大研修室
※JR千葉駅東口/北口/千葉公園口より徒歩8分。駐車場あり(2時間まで無料)。
アクセス
http://www.chiba-gakushu.jp/access/access_01.html

【定員】先着40名
(お部屋の収容人数に対してコロナ対応により定員数は削減しています)

【今回の先生】
■金井 要(かない かなめ)氏/元厚生労働省医系技官・現保健所長
1962年、神奈川県生まれ。1988年、岐阜大学医学部卒。
病院で患者を診察する医師を3年間経験した後、医療行政に転身。
厚生労働省(厚労省)の医系技官となり2020年8月に退職。
2021年1月に千葉県職員となり松戸保健所に勤務。
厚労省では、在スリ・ランカ日本国大使館、WHO/西太平洋地域事務局(WPRO)、
厚労省国際課国際協力室、国際医療センター国際医療協力局、東京検疫所、
国際協力機構(JICA)など海外に関連する業務が多く、国際協力、感染症対策、国際緊急援助などの分野が得意。

【参加費:500円】

【お申込み・支払方法】
~感染症対策として事前のクレジット決済にご協力ください~
詳細は学習会詳細ページからご確認ください。
(応援会員/正会員の皆さまについてはこれまでどおり特に都度のお支払は不要です)

★その他、新型コロナウイルス感染症予防対策の観点から、申込・参加にあたっての注意事項があります。
併せて学習会詳細ページからご確認ください★

↓↓↓詳細はこちら↓↓↓

みんなの学習会2021♯1「国境を超える感染症と保健所の役割 ~WHOから地域の感染対策まで~」

 

■ 大学に講師で初登壇 ■■■■

有難いご縁があり、11月1日、6時の公共が大学授業に初登壇いたしました!

東京芸術大学に「Diversity on the Arts Project」(通称:DOOR)という、
「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクトがあります。
そちらの「ケア原論」という一連の講義の一コマに登壇させていただきました。

社会人と藝大学生が入り混じった100名を超える受講生規模を対象に、
オンライン講義…、蓋を開けてみるまでどうなることかと不安でした。

そもそも、福祉を得意分野とする団体というわけでもないところ、なぜ、6時の公共が、と思われる方がほとんどだと思います。
私たち自身、はじめはそのようにも思いました。

ただ、ご依頼をいただいた事務局とよくよくお話をしてみると、
受講生は「何かしら地域を良くしたい、そのために地域で何らかの行動を起こしていきたい」
そういう意識を持つ中で、地方自治体、行政との関係を考えていくことは欠かせない、
そのようなところで、6時の公共の活動から見えてくるものがあるのではないか、という着地点で、お引き受けすることとなったのです。

そこで、今回、6時の公共がご提案したテーマは…

『市民性』を発動し、『公共』を動かす

動画やイラスト、事例を交え、
6時の公共ならではの、感覚的、直観的に訴える構成を基本としながらも、
原論、とのお題に恥じないよう、
その道の学者さんたちが研究の中でおっしゃる
現代、そしてこれからを捉えていくための本来的な意味での「公共」の見方や、
公共の一領域を構成する「行政」の実務レベルのお話も組み込みながら、
ちょっと盛沢山ぎみとはなりましたが、最大限、お伝えする努力をしたつもりです。

さいご、質疑応答の時間では、館山市や流山市で活動されてきた方々、
ボードゲームに強い関心を持っていただいた方などから、
熱のこもったご質問やご意見をいただき、
画面越しではありながら、受講生の皆さんの真剣な思いを感じることができました。

以下サイトの講義一覧を見ていただけるとお分かりのとおり、
偉大な経営者(6時の公共で以前登壇いただいたあの方も!)を含め、
全国区で有名な活動家、財政学の大御所や哲学者…
本当にDiverseでゴージャスな他講師陣に並ばせていただき、
恐縮の極みではありましたが、
ちょっとでも、公共をより良く、みんなで一緒に動かしていくために、
行政という存在や、行政との本当の意味での手の取り合い方をイメージしていただけたなら、うれしく思います。

講義のレポートは、後日、以下のサイトにもダイジェストとしてアップされるとのこと。
そのときには、またメルマガでもご紹介します。

東京芸術大学 DOOR
https://door.geidai.ac.jp/about/

ケア原論講義一覧
https://door.geidai.ac.jp/curriculum-list2021/?y=2021#a4
※10回目を担当。

□ Editor’s note □□□
衆院選が終わりました。
皆さん、投票率がどれくらいだったか、ご存知ですか?
55.9%だそうです。前回よりはちょっと回復したようですが…、残念な数字ですね。
国政が動けば、当然に地方の動きに大きく影響していきます。
いつか、みんなの学習会でも、
国政(選挙)と地方の関係について、勉強してみたいですね。

では、豊かな文化の日をお過ごしください
☆.。.:*・°☆.。.:*

/////////////////発行元/////////
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千葉市中央区中央2-5-1
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TEL 043-307-6246
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