みんなの学習会2022♯1「こんなにある!あなたの「場」づくり ~生かし方でどんどんあがる⤴職場、現場、学び、地域活動~」

~オンラインコミュニティにて動画配信中~ https://pm6lp.org/learn/online

「6時の公共」がお届けする平日19時~「みんなの学習会」。市民も学生もビジネスマンも、議員も行政マンも、学びたい意欲がある方ならどなたでも参加できます!「みんなの学習会」とは >詳細、過去の学習会情報はこちら

【学習会概要】

心機一転の春。 身近な職場内関係や、仕事で新しい関係性を組織内外で築く必要性に迫られたりしていませんか?

あるいは、そうした仕事に直接間接にポジティブな影響をもたらすプライベートな学びや、地域活動にも、一歩足を踏み出してみたいけど、どこから手を付けてよいかわからない、といった方もあるでしょう。

今回の学習会では、そんなあなたが持つ/持とうとする、さまざまな「場」を主体的、有機的にデザインして、あなた自身も、場に関わる人たちも、みんなが共にあがり⤴つつ、求める成果を出していく方法について、場づくりについての著書を執筆する現役公務員から教えてもらいます。

【日時】~終了しました~

2022年5月20日(金) 19時00分~20時45分

【対象】

テーマに関心のある方ならどなたでも。

【会場】千葉市生涯学習センター 3階 大研修室

アクセス(JR千葉駅東口/北口/千葉公園口より徒歩8分。2時間まで無料の駐車場あり)

http://www.chiba-gakushu.jp/access/access_01.html

【定員】

先着30名(会場参集の上限人数)

※感染症対策のため、会場収容上限に対し半数以下に減らしております。ご了承ください。

【参加方法】

(1)リアル参加(開催日当日に会場参集)

(2)後日のオンライン視聴(当日の様子を撮影した動画を編集して後日(3週間以内)配信)

【参加費】

500円(参加方法(1)(2)いずれの場合も同様)

※今回を機に、6時の公共各種会員にお申込の場合は、各種会費のクレジット決済でもご参加いただけます。

【今回の先生】

助川 達也(すけがわ たつや)氏/茨城県職員

茨城県職員。県職員として商店街支援や東京事務所、茨城県自治研修所等に勤務。自主研に関するセミナーを企画するなど、職員の自主的な学びの促進に努めている。 県職員業務のかたわら、公務員の枠を越えて多様な人がつながる場づくりや、人・つながりに着目したまちづくり活動を企画し、実践している。 著書『公務員のための場づくりのすすめ』(公職研)を2021年4月に発刊。

【お申込み・支払方法】(1:リアル参加の方)会場にて現金500円をお支払いください。もしくは、以下のABCの3パターンのうち、いずれかの方法で事前クレジット決済をお願いします。(2:後日のオンライン視聴)以下のABC3パターンのうち、いずれかの方法で事前クレジット決済をお願いします。

A.今回のみ参加希望の方
当日リアル参加の方はこちらのボタンからお申込みください。クレジットによる事前決済にはカード決済システム(CANPAN決済サービス)へのご登録がまず必要です
B.「6時の公共 会員」の方(応援会員/正会員)…参加費のお支払いは“不要”
以下の申込みボタン(フォーム)から、ご自身の「会員種別」にチェックの上、必要事項を入力・送信してください。
C.「6時の公共に新規会員登録」の上、お申込み希望の方
以下に沿って【応援会員500円/月、正会員8,000円/年】のいずれかに登録・会費をお支払い(クレジットカード決済)いただいた上で、上項目2のボタン(フォーム)から申込みください。(1)でのご案内と同様、クレジットカード決済システム(CANPAN決済サービス)の利用者登録を行ってから、以下の「正会員」もしくは「応援会員」の申込みURLよりカード決済にお進みください。

【参加にあたってのご案内・お願い事項】

参加規約
学習会に参加される方は、学習会参加規約(PDF)の内容をご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

  • 主催者といたしましては、以下に記載する感染予防対策を徹底します。参加者の皆様にも本項目を遵守いただけるよう、ご理解ご協力お願いいたします。
  • 感染症の状況等によっては、中止や延期、開催方法の変更などが生じる恐れがありますので、あらかじめご了承ください。変更等が生じる場合は、主催者はできるだけすみやかに参加者にメールでお知らせいたします。
  • 収集した個人情報は本法人の学習会参加規約に則って利用するとともに、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、必要に応じて保健所等行政機関へ提供される場合があることに同意をお願いします。
  • 受講前日までに以下のうち1つでも該当する場合は受講を取りやめてください。
    (1)発熱・席・咽頭通などの症状があるなど、体調がよくない場合
    (2)同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合(2週間以内)
    (3)過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
  • 当日、会場入室時の「健康状態チェック事項」を確認した上で、1つでも該当している場合は学習会への参加を取りやめること。
  • マスクを持参し、受付時や会場内では原則着用するほか、咳エチケットや手洗い、手指の消毒等、感染防止対策を徹底してください。
  • 受講前後、受講中について、周囲の人となるべく距離を1m程度確保し、三密を避けること。
    (介助者や誘導者が必要な場合は除きます)
  • 対面での会話は避け、会話をする場合はマスクを着用すること
  • 筆記用具等は原則参加者が準備するものとし、参加者同士での共用は控えるようにしてください。
  • ゴミは持ち帰りください。
  • できるだけ感染接触アプリのインストールにご協力ください。
  • 学習会参加後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者等に対して速やかに連絡してください。
  • 会場内で飲食はできませんのでご了承ください(室外の自販機等をご利用して室外で水分をお取りいただくことはできます。)
  • 感染防止のために主催者等が決めたその他の措置を遵守し、指示に従ってください。

【主催者における対策】

  • 運営スタッフ体調管理、受付時や会場内でのマスク着用、咳エチケットや手洗い、手指消毒等の対策
  • 受付に手指消毒薬を設置。また参加者が触れる備品等を消毒。
  • 会場内で参加者が密集しないよう、受付方法や会場内の机や椅子等の配置を工夫
  • 会場内で可能な限り密閉空間とならないよう、適時換気
  • 感染防止のため主催者が自ら実施すべき事項や参加者等が遵守すべき事項をサイトや会場の適切な場所(入口等)に掲示し周知
  • 各事項が遵守されているか会場内の定期的な巡回・確認
  • 参加者等の特性に配慮した臨機応変なサポート

参加者の感想を一部ご紹介!

▶️ちょうど、現場の本音をどう集めて、方向性を探りたいと思っているところだたので、大変参考になりました。自己開示、気軽にまじめな話をする場とか、どこでも必要になることですね(公務員)
▶️「場」の意識を再認識(新たな発見)ができました。地域との交流では「信頼貯金」の重要性。新たな場づくりに向け「菌の人」になること(公務員)
▶️組織、コミュニティ運営であらためて気を付けようと思うポイントを学べました。自己開示!(市議会議員)
▶️信頼貯金、心理的安全性、越境(公務員)
▶️越境学習でそれぞれの立場を理解する機会になるのかなと感じました。冗長性の大切さ、ゆるく長く続けていくことが無理のないやり方かもしれませんね(市民)
▶️越境!まずは2人に声かけします!(市民)
▶️役所と地域の通訳者に特に共感(市民)
▶️冗長性…関係ない分野についての勉強。継続のために、ルーティン化/一人で担わない/縮小を視野に/「残す化」など、仕事のため、活動のためのスキルなどいろいろと教えていただきました(公務員)
▶️冗長性→つながり続けることは、中長期的に「人生」ととらえた時にとても大切なキーワードだと感じました
▶️雰囲気づくりに「笑い」。心理的安全性。チェックイン・チェックアウト。
▶️自主研等、時にはシュリンクさせながら続けていくのも大事というのが学びでした(公務員)
▶️自分自身は場づくりが必ずしもできていない。特に地域の場づくりに力を入れていきたいが、積極的に参加し、こつこつと信頼関係を積み上げて「信頼貯金」をしていきたいと思います(公務員)
▶️講師が職場、地域での活動を理論的かつ実践的に本にまとめられて、大変勉強になりました
▶️“街場”は特に人によって差が激しいので、街場の人と一緒に何かすることについて、より深く掘り下げたいと思いました(市議会議員)(公務員)

~これまでのみんなの学習会~

これまでの学習会テーマについてはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL