ジチタイワークス2022年8月号で紹介されました

代表理事の仁平貴子及び6時の公共の取り組みについて、ジチタイワークスVol.21(2022年8月30日発行)にて紹介されました。

記事の詳細は、以下のバナーもしくは、URLをクリックしてご覧ください。

【仁平 貴子さん】市民・議員・自治体職員がともに“公共”を学ぶ場を運営。

https://jichitai.works/article/details/1308

ジチタイワークスとは

「ジチタイワークス」とは、全国の自治体の先進事例やユニークな事例、業務改善のヒントとなるアイディア等を取り上げた、行政情報が満載の雑誌です。国内の都道府県や市町村など、1788もの自治体に献本されており、多くの自治体職員が参考としていることで知られています。

ジチタイワークス2022年8月号で紹介されました への1件のコメント

  1. Mさん

    大阪府の市町村で母子保健にかかわる期間任用職員(保健師助産師)として8年以上働いている者です。
    母子保健施策を運用する側の苦悩も知りつつ、地域の母子からはせっかくの子育て支援策も制限ばかりで結局活用できないから他の市町村に転出検討しているのだと苦言もいただく毎日。どうしたものか、と悩んでいたところ、ジチタイワークスの8月号が回覧でデスクに届いたのが11/15。記事を見て「僕らの基地がほしいんだ」に興味を持ち「これだ!」と突き動かされて11/20関西初の体験会に参加しました。
    一言でいうと「参加してよかった!」です。
    私自身が主体的に地方自治に参加する、ということを選挙の投票行動でしか活かしてこなかったことの背景を考えてみました。
    「問題意識はあってもどうせ声を上げても事態はよくならないんじゃないか」という①諦めと「自分に何ができるのか分からない」「声を建設的に暮らしに活かすための流れが見えない、流れがよくわからない」ので②自分事としてとらえにくい状況、の両方があるなと感じました。
    体験会を通じて請願書を提出する立場で①②の部分に変化を実感しました。また、その過程において関わる人としての立場、声の力、調整力、ロジカル力を活かし思いと人とを繋げ自分たちの暮らす地域を物心両面で暮らしよい世界にしていくサポートメンバーとしてのあり方にも興味が湧きました。
    学校で教材としての活用だけでなく、自治会や職能団体単位での体験会もあると良いなと思います。
    このご縁に感謝いたします。
    長文お読みくださりありがとうございました。

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