■メルマガバックナンバーvol.12■5月学習会、インタビュー

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==vol.12==

マガジンは「6公共無料メルマガ登録をしていただいた方(当法人から今後ご案内等を希望された方、これまでみん学習会にお申込みされた方)を対象にお送りしています。

いよいよ、新規一転、4月がスタート!
今号では、5月みんな学習会情報、
また、学習会を皮切りにキックオフする「まちづくり学習教材開発プロジェクト」についても予告情報をお届けします。
公共に集う仲間たちをご紹介するインタビューもスタートしました。
初回インタビューは事務局を担う仲間たち。ぜひご覧ください。

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・5/11(土)みんな学習会
・「まちづくり学習教材開発プロジェクト」始動!
・学び春応援キャンペーン
「ミャンマー子どもたちにランドセルを寄附しよう!」
・オンラインコミュニティ新規配信動画
・プレイヤーズ・インタビューVol.1
・「公務員ため『公益兼業』キックオフ
登壇ミニレポート
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■ 5/11(土)みんな学習会 ■■■■■

詳細ページ:
http://pm6lp.org/archives/1118

みんな学習会2019♯3
「“公共授業をつくろう~主体的に学び&参画し、まちを担う市民となる~」

「6公共」がお届けする「みんな学習会」。市民も学生もビジネスマンも、議員も行政マンも、学びたい意欲がある方ならどなたでも参加できます。
※すでにお申込み方については重複案内につき申し訳ございません。

★ご注意★
今回はいつもように平日夜ではなく『土曜夜』19~開催です。お間違えないようにご確認ください。

【概要】
2022年から始まる高校新学習指導要領では、現代社会に代わり『公共』という新科目が誕生します。
「自立した主体として社会づくりに参画」していくことを学んでいくという内容において、能動的に課題を探求するアクティブラーニング手法も取り入れながら、“主体的、対話的で深い学び”を実践していくことが求められています。
今回学習会では研究者・教育実践者をお招きし、高校教育アクティブラーニング実態について報告や、市民性を育むシティズンシップ教育考え方や実践についてうかがいます。
身近なまちをつくる活動や自治体運営にさまざまな形で取り組む私たちが、「公共教育にどように関わっていけるか。
これから地域をつくる「未来まちづくりプレイヤー」たちと同じ目線で対話し、学び合い輪を広げていく、そんなキックオフ機会としていきましょう。

【日】2019年5月11日(土) 1900分~2045分
【対象】テーマに関心ある方ならどなたでも
【会場】千葉市生涯学習センター 3階 大研修室
※JR千葉駅東口/北口/千葉公園口より徒歩8分。駐車場あり(2間まで無料)。
アクセス
http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
【定員】先着60名
※学習会終了後、懇親会あり(会費別途3,000円程度要)

【今回先生】
村松 灯(むらまつとも)氏/立教大学 経営学部 教育研究コーディネーター、早稲田大学 非常勤講師
立教大学 経営学部 寄附型研究プロジェクト(通称:マナビラボ・プロジェクト*)で、高等学校におけるアクティブラーニング型授業事例調査を行う。専門は教育哲学・教育思想。特に、哲学者ハンナ・アレント(1906-1985)思想を手がかりにしつつ、シティズンシップ教育観点から思考や判断といった精神活動意義を研究している。共著書に『教育哲学・歴史』(学文社、2017年)、『「未来を語る高校」が生き残る-アクティブラーニング・ブーム先へ』(学事出版、2019年5月刊行予定)など。

田中智輝(たなかともき)氏/立教大学 経営学部 助教、法政大学・東京理科大学 非常勤講師
マナビラボ・プロジェクト*で全体ディレクションを担当。専門は教育哲学・教育思想。近年は政治教育・シティズンシップ教育における教師ポジショナリティについて、教育政治学視点から考察することを主な研究課題としている。共著書に『アクティブラーナーを育てる高校-アクティブラーニング実態と最新事例』(学事出版、2016)『ひとはもともとアクティブラーナー!?未来を育てる学校授業づくり』(北大路書房、2017)など。

*マナビラボ・プロジェクトとは…日本全国高校アクティブラーニング型授業実態を「見える化」するべくモニタリング調査を行い、高校先生方授業をインタラクティブに、さらに知的にワクワクしたもにするお手伝いをしていくことを目的に立ち上がった、立教大学経営学部寄付型研究プロジェクトです。

【お申込み】
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にアクセス上、必要事項を入力・送信してください。

【参加費:500円】
※当日、受付にて現金でお支払いください。
もしくは、事前に以下に紹介する2つ会員制度(応援会員/正会員)いずれかに登録/支払決済上、ご参加ください。

■「まちづくり学習教材開発プロジェクト」始動! ■■■

公共では、自治体運営を日頃専門仕事とする「地方公務員」が中心となり、身近なまちづくり仕組み(地方政策決定や事業立案、条例策定、自治体財政運営など)について、これから地域担い手となる高校生等に向けて、わかりやすく体験し、学んでもらうため教育教材(ボードゲームワークショップ)をつくるプロジェクトを始動します。
日頃、学習会で学んだ知識や日中仕事で培ったスキルをフル動員して、“リアルで楽しい”教材を一緒につくりませんか。
もちろん、プロジェクトには公務員以外大人たち、現役学生さんも大歓迎です。
プロジェクトへ参加方法詳細は5/11学習会にてご説明します
(そ後、ウェブサイト等でもご案内予定です)

参考)今後予定
5/11:プロジェクト参加希望者募集
6月:プロジェクトミーティング始動 ※以降、プロジェクトワークショップを定期的に開催
7月上旬:開発合宿(山形県朝日町予定)
8月~:プロトタイプ制作
年内:プロトタイプ体験会実施
1月~3月:一般体験会実施、以降、実践機会開拓

■ 学び春応援キャンペーン ■■■
「ミャンマー子どもたちにランドセルを寄附しよう!」

詳細ページ:
http://pm6lp.org/archives/1168

2018年5月、千葉県袖ケ浦市に誕生した「袖ヶ浦ミャンマー友好会」。日頃、ミャンマー子どもたちより良い学び環境をサポートするため、ランドセルや楽器など、学用品をミャンマーどもたちに届ける活動を行っています。

ひょんなきっかけから、協会会長を務めるミャンマー出身ジョンさんと知り合いになった6公共
花びらに包まれ新学期を迎えようとするこ学び春。私たちにもご協力できることはないかと考えました。
そこで、5月11日(土)「みんな学習会2019♯3」にて、ご賛同いただける皆様が身近なところで集めていただける学用品を募集し、友好会経由でミャンマー子どもたちに寄付をしたいと考えます。

【集めたいも
ランドセルほか、学用品全般。
例)ピアニカ、リコーダー、体操服、運動靴(うわばき)、自転車、スポーツバッグ、絵具、習字道具、文房具など。※新品は大歓迎ですが、大事に使われてきた状態良い中古品でも構いません。

【寄付方法】
2019年5月11日(土)学習会会場(千葉市生涯学習センター3階大研修室)
会場アクセス:
学習会受付にて6公共事務局スタッフにお渡しください。
大きなも、数が多いも、3階会場に持ち込みが困難な場合は、1階駐車場にてスタッフ車両に直接積み込みも可能です。
事前にメールにて事務局までお知らせください。

(参考URL)袖ヶ浦ミャンマー友好協会ホームページ

https://myanmarfasodegaura.wixsite.com/so-mya-yukokai

■ オンラインコミュニティ新規配信動画 ■■■

オンラインコミュニティに新規動画が配信となりました。
おもしろそう!と思った方はぜひ「正会員/応援会員/ネット応援会員」いずれかご登録で本編動画をご覧ください。
(会員方には視聴用パスワードを別途ご案内済みです)

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┏┛┗━━━┓
┛ ┏━┳━┛2018♯5
┣━┫みんな学習会
┓ ┣━┫2018年10月5日開催
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「オープンイノベーション~スタートアップが集まるまちづくり~

※学習会詳細:http://pm6lp.org/archives/478

<次回 COMING SOON動画>
☆みんな学習会2019♯2
「国と地方財政つながり~まちづくりに必要なおカネ、どこからやって来る!?~」

視聴方法等詳細はこちら
▽オンラインコミュニティ(TOP)▽
http://pm6lp.org/learn/online

■ プレイヤーズ・インタビューVol.1  ■■■■■

公共に集う公務員やビジネスマン、議員さんなどなど、様々な背景を持つ仲間たち日常や考えていること、6公共わりから得ていることや苦労話など、素顔にじわじわと迫っていくインタビューシリーズです。
第1回目は、事務局として活動を支える勝田博昭さんと齋藤晃徳さんです。
勝田さんと齋藤さんは共に日中は県庁で公務員、夕方から6共事務局を担ってくれています。(インタビュー実施:2019年3月)

インタビュー記事は以下URLからご覧ください。
http://pm6lp.org/archives/1146

■「公務員ため『公益兼業』キックオフ
登壇ミニレポート ■■■■■

公共 橘理事が、3月19日(火)夜、日比谷で行われた「公務員ため「公益兼業」キックオフ~NPOではたらこう!~」(新公益連盟主催)に、現役官僚をしながらNPO活動に取り組む先行事例として、冒頭パネルディスカッションに登壇しました。
名立たるNPO法人がたくさんマッチング先として参加され、兼業に興味ある様々な省庁等からおよそ70名参加者が埋め尽くしていました。

橘理事は、日頃、国家公務員として公務に専念することは大原則としながらも、理事として意志決定や、夜間帯や細切れ間を使った原稿添削や執筆へ協力、3月学習会で講師登壇経験など、実体験にもとづく活動実際を話してくれました。
慢性的にとっても忙しい国家公務員皆さんが、間をどう作り出してNPO活動に取り組むことができるか、ちょっとでもイメージを描いてもらうにお役に立てたではないかと思います。

今後、国家公務員事例が進めば、ごく一部自治体でしか実例がない地方公務員公益兼業についても、徐々に環境が変わってくるかもしれませんね。

イベント概要はこちら。
http://www.news2u.net/releases/165171
(新公益連盟リリース)

■ Editor’s note   ■■■■■

統一地方選挙がすぐ目前にやってきました。
わたしたちまちがこ先4年間に進んでいく方向を考える、とても重要な機会といえます。

公共でも、地方議会をもっとぞいてみようということで、昨年11月、議会事務局職員さんや市議会・県議会議員さんを登壇者に招き、みんな学習会でパネルディスカッションを開催。
には、議員方々がふだんどような観点で行政を監視したり、議場オモテ舞台ウラ舞台で、県政や市政をより良くしていくために、どような攻防が繰り広げられているかを皆さんと学ぶことができました。
残念ながら、今回、41道府県議会議員選挙で無投票当選者が過去最多となってしまったという悲しいニュースが…。
足元千葉県でも、42選挙区約4割にあたる17選挙区、定数3割弱25人が無投票当選となっています。
状況をどうみるか、皆さん、じっくり考えながら、ぜひ、無投票選挙区とならなかったエリアについては、候補者皆さんおっしゃっていることをじっくり聞き比べて、貴重な投票機会を見逃さないでいただいたいです。
道端で候補者方を見かけたならば、ぜひ、話しかけてみるもいいと思います。
直接「対話」してみると、そ方がどんなことを達成したいと考えているか、伝わってくるもがあるかもしれません。

/////////////////発行元/////////
NPO法人6公共
260-0013
千葉市中央区中央2-5-1
千葉中央ツインビル2号館7階
公式サイト http://pm6lp.org/
公式facebook
https://www.facebook.com/pm6lp/

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