【終了しました】わくわくワークショップ2024♯2 ♯3 夏はSDGsをカードゲームで学ぼう!

「6時の公共」がお届けする平日19時~「わくわくワークショップ」。毎回まちづくりに関するテーマを決めて、公務員や市民、学生、議員などが学びながら、真面目かつざっくばらんに語り合う場です。 >詳細、過去の学習会情報はこちら

夏の6時の公共は、SDGsカードゲームで世界を、地域を考えます。
7月26日は「2030 SDGs」、8月9日は「SDGs de 地方創生」。

「2030 SDGs」では、「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解していきます。
「SDGs de 地方創生」では、SDGsの考え方をヒントにしつつ、日本各地の自治体や、ソーシャルセクターの具体的なアクションを題材に、「全体性」や「対話と協働」の重要性といった、持続可能な地域のつくり方を理解していきます。

2回連続で受講していただくと、SDGsと世界・地域との関係を深く学べ、さらに自らの行動変容にもつながっていくことが期待できます。ぜひ、お申し込みの上、お集まりください!終わったあとには、有志の懇親会も予定しています。

※会場はいつもの千葉市生涯学習センターではなく「千葉市民会館」になります。終了時刻も少し遅くなりますので、ご留意の上お申し込みをお願いします。
※ゲーム体験をしてもらうため、なるべくゲーム説明開始までの入室をお願いします。また、参加人数によってグループ分けを行いますので、なるべく当日のキャンセル(欠席)はご遠慮願います。

【重要なお知らせ】7月26日の【第1弾:世界編】につきましては、参加希望者少数につき中止となりました。すでにお申し込みくださいました参加者の皆さまには申し訳ございません。
8月9日の【第2弾:地方編】は引き続き参加者を募集しています。奮ってご参加ください!

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【第1弾:世界編】7/26(金) ※中止となりました。

6時の公共わくわくワークショップ2024♯2
「2030SDGs ~今から踏み出す一歩とは・・・?~」

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【学習会概要】

カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」はSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
参考→https://imacocollabo.or.jp/2030sdgs/

さまざまな価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、我々はどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのでしょうか。

このゲームはSDGsの目標を1つ1つ細かく勉強するためのものではありません。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。

そのため、SDGsという言葉を聞いたことがない人やあまり興味関心がない人でもゲームが持つとっつきやすさと面白さで知らず知らずのうちに熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができます。

目標年次(2030年)まで、あと6年と迫る中、今から私たちにできることは何か?について、一緒に考える“きっかけ”の場にしませんか。

【日時】

2024年7月26日(金) 19時00分~21時30分

【今回の先生】

■諏訪頼史(すわ よりふみ)氏/埼玉県三郷市職員、6時の公共理事

大学卒業後、民間企業を経て三郷市入庁。入庁後、通算11回の人事異動を通じて、埼玉県への出向、海外研修への参加、東京オリンピック関連の業務など様々な業務を経験し、現在は福祉部において給付金担当の業務に従事している。
2018年に2030SDGs認定ファシリテーター取得。カードゲーム体験を通じて、微力ながらSDGsの周知活動を行っている。さらに、2021年国家資格キャリアコンサルタント取得、2023年プロティアン認定ファシリテーターを取得し、キャリア形成の領域へも活動の幅を広げようとしている。
最近では、2022年・2023年に全国市町村国際文化研修所(JIAM)において、2030SDGsの研修講師を担当。

 

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【第2弾:地方編】8/9(金)

6時の公共わくわくワークショップ2024♯3
「SDGs de 地方創生カードゲーム 体験会」

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【学習会概要】

「SDGs de 地方創生」は、SDGsの考え方をヒントに、地方創生における「全体性」や「対話と協働」の重要性を体感的に学べるカードゲームです。
参考→https://sdgslocal.jp/

2014年からはじまった地方創生の活動によって、移住者の増加によって人口減少に歯止めをかけるなど、大きな成果をあげている自治体が存在する一方で、多くの自治体では状況を改善できずに苦しんでいるという実態があります。

活動がなかなか成果をあげられない理由の一つが「官民の分断」や「縦割りの分断」といった多くの分断が地域内に存在することです。個別の立場・組織や領域を超えて「潤いのある豊かな生活を安心して営むことができる地域社会」を目指すために、「誰一人取り残さない」ことを誓うSDGsのアプローチが役立ってきます。

ゲーム中の学びから地方創生がうまくいくケースとそうでないケースの間にある違いは何かを考え、その上で「今、何が可能か?」という問いと向き合い、参加者一人一人が行動変容を起こす“きっかけ”の場にしませんか。

【日時】

2024年8月9日(金) 19時00分~21時30分

【今回の先生】

■篠田智仁(しのだ ともひと)氏/千葉県茂原市職員、6時の公共理事

1997年4月茂原市入庁(27年目)都市計画課勤務
建築主事/1級建築士/被災建築物応急危険度判定士
NPO法人:6時の公共理事、茂原市認定市民活動団体 シビックテックもばら 副代表
LEGO🄬SERIOUS PLAY🄬認定ファシリテーター
SDGs de 地方創生認定ファシリテーター
風水害24認定ファシリテーター
脱炭素まちづくり認定ファシリテーター
言える化ツール「SOUNDカード」コーチ
令和5年度 国土交通大学校 GIS講座講師
令和5年度 総務省JIAM「SDGsと地域づくりの新たな視点」講師

お二人のプロフィールは、こちらのアーカイブサイトもご覧ください。

プレイヤーズ・インタビューVol.2~6時の公共に集う仲間たち~

お申込について(各回共通)

【対象】

テーマに関心のある方ならどなたでも。

【会場】千葉市民会館 3階 第5会議室

※いつもの会場(千葉市生涯学習センター)とは異なります。ご注意ください。

アクセス(JR「千葉駅」東口より徒歩7分、JR「東千葉駅」南口より徒歩3分。近隣に有料駐車場あり。)

https://www.f-cp.jp/shimin/access/

【定員】

先着24名

【参加方法】

リアル会場参加(開催日当日に会場参集)のみ(今回は後日のオンライン視聴はありません。)

【参加費】

1,000円/回(6時の公共正会員または応援会員の方は無料)

※今回を機に、6時の公共各種会員にお申込の場合は、各種会費のクレジット決済でもご参加いただけます。

【お申込】~終了しました~

~これまでのみんなの学習会~

これまでの学習会テーマについてはこちら

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