地方公務員が中心となり、まちづくり学習会を運営するNPO法人6時の公共では、この5月にB1昇格を決めたプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」の運営会社地域担当の梅村芳延様をお招きして、クラブ運営や地域との関わりの実際、プロスポーツがヒトやマチを元気にしていく実践事例をお話しいただく「みんなの学習会」を7月11日(金)19時から、千葉市生涯学習センターで開催します。
2024〜2025年レギュラーシーズンはBリーグ史上最高勝率で地区優勝。プレーオフではセミファイナルを突破し、悲願のB1昇格、B2優勝を達成するなど、目覚ましい戦績を叩き出しているプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」。選手たちの躍動はもちろん、その一貫してクールなビジュアルや会場演出など様々に魅了され、2020年に設立以来、ホームタウンの千葉市を中心に地域に愛されるクラブの進化を見届けようとする熱烈なファンが急増しています。近い将来、新アリーナの建設計画も予定され、地域との共生が一段と進んでいくことに注目し、広く市民等関心のある方に向けて本学習会を企画しました。
【名称】6時の公共みんなの学習会「プロスポーツがけん引する、地域共生の最前線~アルティーリ千葉の挑戦と進化から学ぶ~」
【日時】7月11日(金)19時00分~20時45分
【対象】市民、自治体職員等、テーマに関心のある方ならどなたでも
【会場】千葉市生涯学習センター 地下1階 小ホール
【定員】先着50名
【参加費】1,000円(6時の公共正会員または応援会員の方、学生は無料)
【詳細・申込み】学習会詳細ページをご参照のうえ、申込フォームに入力して送信
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